持続可能な働き方にシフトしたい

小さなチャレンジの記録

電話で相談してみた

パーマカルチャーオンラインスクール。

 


自分だけでは行き詰まったので、三栗さんに電話での相談をお願いした。今回で2回目。

 


相談を記録して、整理しようと思う。

 


話題

●パーマカルチャーは「今日をいかに無理なく持続可能に生きるか」ということ。楽な暮らし。

→今の仕事はハードワークで持続可能では全くない。この状態からいかに楽に持続可能な暮らしにシフトしていくかに焦点を当てたいと思った。

 

 

 

●苦しいパターン→抜ける→持続可能な暮らしへ

 

 

 

●「今やっていることがやりたいこと」

→今の自分は仕事をすることでお金・立場・パートナーを得ている。それらを手放すことを想像するだけで胸に痛みが発生する。この痛みを避けることがやりたいことでは?

 


●実はそんなに痛くない?

仕事を辞める時の痛みを、三栗さんの問いかけで想像してみた。お金を失ったら、、数年は収入は落ちるけど他に動き出すはずだからむしろ増える可能性もあるなあ。

 


立場を失ったら、、自分を残念に思うかもしれないしローンも組めないかも、親とか親戚に顔向けできない、、でもハードワークから自分を救ったのは誇るべきことだしローンも組まないし親や親戚にはそもそもそんなには会わない。あれ、大丈夫かも。

 


パートナーは、、捨てられるかもしれないし病んでしまうかもしれない。仲が悪くなるかもしれない。。でももしかしたら、私がチャレンジすることを手伝ってくれるようになるかもしれん。

 


仕事を辞めることは怖くて怖くて自分の中では禁忌だと思っていた。でももしかしたら禁忌でもなければそんなにも怖いことではないのかもしれないと、明るい方に想像できる回路を開いてもらった。

 


●「もしかしたら、今の仕事が好きなのでは?」

→これは確かに。。ゆっくりじっくり自分に問うべきことだと感じた。核心をつかれたような感じがした。

でも仕事で好きなことって一つも出てこないんだよな。。でもここに大事なことが眠っている気配がする。

 

 

 

●辞めないメリット

→未知の領域に飛び込まずに済む。

→今の仕事は経験的に嫌なことが分かっているから、楽。

 


分からない未知の状態って本当に怖いんだなあ。。苦しい今の方が楽だなんて。衝撃すぎる。

 


●エネルギー循環

今すでにやっていることを探す。

例えば職場に行っているだけでお給料が発生しているわけで、すでにエネルギー循環になっているとのこと。

 


エネルギー循環は相手が喜んだら成功、喜んでもらえなかったら失敗と思っていたが、そのように考えるよりも、常にエネルギーを発し続けることが大切とのこと。

 


100与えたら100以上をもらおうと思っていないか、100与えて10戻って来ればラッキーぐらいの気持ちで、与え続ける人間になることが大事とのこと。

 

 

 

●課題について

三栗さんからの課題を頑張るというよりは、ワークを通して考えたことをとにかく行動に移していくことが課題になるとのこと。確かに、考えただけで満足している自分がいた。

 

 

 

感想

相談中、「ここに切り込むんですね⁈」と思ったことが何回かあった。私の事は会ったこともないのに、話を聞いて鋭い視点で核心をついた部分を切り込んでもらった。自分では怖くて触れなかった部分にどんどん切り込んでいってもらったので、オンラインスクールを受講した価値があったと感じる。

 


自分で行動できるところは行動し、行き詰まったらまた相談しようと思った。

 

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