持続可能な働き方にシフトしたい

小さなチャレンジの記録

エネルギー循環の試み

「エネルギー循環とは、自分のもっているエネルギーを社会に回していくこと。それは仕事そのもの。」「エネルギー循環という視点を身に付ければお金の悩みがなくなる。」メルマガより。

 


これまで生きてきて、エネルギーをいかに奪われないようにするかで精一杯だった。

 


でもその守りの姿勢が悪循環を産んでいると薄々気付いていた。

 


「エネルギー循環」の視点に立って、自分にあるものを人に、社会に回してみたいと思った。

またエネルギーを受け取ることも大切ということで、エネルギー循環の一部になれて思ったことも書いてみようとと思う。

 


チャレンジ①

家庭菜園で収穫した野菜を人にあげてみる。

→5人に野菜を渡した。

【結果】

5人中3人はとても喜んでくれた。2人はびっくりしていた。

【学び】

3人の人に喜んでもらえて、心からうれしかった。喜んでもらった時の相手の反応を思い出すと、心がバラ色になるというか、生きるエネルギーが泉のように湧き出てくるというか、、これまで感じたことのない気持ちになれる。

これがエネルギー循環か…。おそるべし。

完全なる主観でエネルギーを数値化してみよう。

 


《エネルギー1》自分の楽しい・好きのエネルギーで野菜作り

《エネルギー2》 収穫

《エネルギー3》自然の豊かさを受け取る

《エネルギー4》自分は満足、収穫物が余る、人と分かち合いたくなる

《エネルギー5》人に収穫物を渡す

《エネルギー6》喜んで受け取ってもらう

《エネルギー6×2》自分が心からうれしい

 


➡️自分の1だったエネルギーが戻ってきた時には12に増えていた。

 


でも思った反応が返ってこなかったときは、気持ちが腐るというかやるんじゃなかったという気持ちになった。改善点としては事前に相手の好みを聞いておくと良い。

 

 

 

チャレンジ②

SNSで応援したい発信者にコメントをする。

これは今の所、あまり良い結果は出ていない。原因はおそらく、当たり障りのないコメントを送るから。すると当たり障りのない返信が返ってくる。

これはエネルギー循環が起きていない。

でも自分が発したエネルギーが返ってきているだけで当然の結果だと書いていて気づいた。

➡️改善できる所は、もっと新鮮な驚きや感動のエネルギーが伝わるようにコメントを考えてみよう。

継続してチャレンジしてみよう。慣れも大切!

 


チャレンジ③

エネルギーを受け取る側に立ってみて

 


家族がコーヒーゼリーを買ってきてくれた。嬉しかった。

帰省したら、親戚がスイカを🍉くれた。これぞ存在給?すごく嬉しかった。

 


この時、嬉しさを素直に伝えられたかな?

戸惑いや驚き、遠慮を見せてなかったかな?

どちらも心から嬉しかった。コーヒーゼリーはお礼を伝え、スイカは遠慮がちにお礼を言った気がする。

多分相手にはこの喜びは伝わってない気がする。

➡️エネルギー循環を受け取ろうと思ったら素直な表現の方がいいことが分かった。

今度は遠慮を出さずに喜びを表してみよう。

 


エネルギー循環って楽しい‼︎

またやってみよ〜♪